STORY
「ドーナツホール」は、ハチ(米津玄師)が、楽曲制作とミュージックビデオ映像制作を自身で手がけ、2013年10月28日に公開された作品。ボーカロイドGUMIの歌唱する楽曲に、ミュージックビデオでは、GUMI、初音ミク、巡音ルカ、鏡音リンの4キャラクターが描かれた。
今回、ハチ(米津玄師)により、当時のキャラクターが新たに描き起こされ、その原画と原案をもとに、新たにフルアニメーションのMVが制作された。
「壊れていても構いません」という米津玄師が「LOST CORNER」でも打ち立てたキーワードを軸に、廃品回収業を営むGUMI、初音ミク、巡音ルカ、鏡音リンの4人が登場する、新たなストーリー仕立ての映像となった。