~ Give forward. ~
ゴディバのピンクバンが、
ついに現代に復活!
コロナ禍のすべての“ヒーロー”へ

「復刻版ピンクバン」が大切な人とシェアいただくゴディバ商品の無償提供および、東京、名古屋、大阪、兵庫のボランティア活動団体へのゴディバ商品進呈しました。

プロジェクト ピンクバンとは
プロジェクト ピンクバン

プロジェクト ピンクバン

PROJECT PINK VAN

ゴディバショコラティエには困難な状況にあってなお、チョコレートを運び続けた歴史があります。
第二次世界大戦後、戦禍に苛まれ悲しみの中にあったブリュッセル市民を励まそうと、ゴディバ創業家のショコラティエ ピエール・ドラップスは、配達用の車をピンクに塗装し、チョコレートを、戦後の荒廃に立ち向かう人々へ届けました。暗く沈んだ街でこの可愛らしいバンを見かけた市民は心を打たれ、復興への希望を見出したと言われています。
ゴディバ ジャパンではこの志を引き継ぎ、困難な環境下で日々貢献いただいている方々へ幸せを送る活動「プロジェクト ピンクバン~想い届ける。心伝わる。~」を2020年4月に始動いたしました。
https://www.godiva.co.jp/pinkvan/

活動報告

Report

この活動の一環として、かつての“ピンクバン”を現代に再現させた、復刻版“ピンクバン”を実装し、コレド室町 カドチ(中央区日本橋室町)にて、8月24日(月)と9月2日(水)の2日間、ゴディバのクッキーの詰め合わせ「ゴディバ コレクション ヒーローズ 黒蜜クッキー」(5枚入)および「あまおう苺クッキー アソートメント」(8枚入)のセットとメッセージカードを各日3,000名、合計6,000名の方に提供しました。

9月2日(水)にはゴディバ ジャパン 代表取締役社長ジェローム・シュシャンも現地を訪れ、ご来場の方々にゴディバ商品をお渡ししました。 本イベントは「大切な人に幸せを広げる“Give forward.”」をテーマに掲げ、お渡しする2種類の商品のうち、1つはご来場者様ご自身用に、もう1つは大切なご家族やご友人などにお渡しいただきたいという想いを込めています。ゴディバの商品を受け取った方からは、「コロナ禍で疎遠になっていた友人もいたが、ゴディバを渡すのをきっかけに連絡を取ろうと思った」「あのゴディバを無料でもらえて幸せな気持ちになった。家族や友人に幸せを分けたい」などの声があがりました。

また、同9月2日(水)は、日本を含む37カ国に208の活動拠点を擁する全米最大のボランティア組織の日本の活動拠点「ハンズオン東京」をゴディバ ジャパン 社長 シュシャンが訪問し、ゴディバ商品を進呈いたしました。

一般社団法人名古屋ピンクリボンフェスタ実行委員会

一般社団法人名古屋ピンクリボンフェスタ実行委員会

名古屋でも、8月31日(月)、多くの方に乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えること、乳がん検診受診率の向上を目指して、様々な形で日々活動している「一般社団法人名古屋ピンクリボンフェスタ実行委員会」 を“復刻版ピンクバン”とともに訪問し、商品を進呈いたしました。

10月13日(火)には、青少年の成長を支える幅広い事業を国際的に展開するYMCAの、大阪YMCA 留学生事業部、障害を持ったお子様に生活向上や社会性の促進をサポートしている放課後等デイサービス ひまわり畑(兵庫県)を訪問し、商品を進呈いたしました。

ひまわり畑(兵庫県神戸市)
大阪YMCA 留学生事業部(東大阪市)

ゴディバの製品がお届けできる小さな幸せを信じて。
引き続き、​今後も「プロジェクト ピンクバン」では、新しい施策をご案内してまいります。

プロジェクト ピンクバンのその他活動はこちらから
https://www.godiva.co.jp/pinkvan/

東京での実施の様子をご覧ください。