「GODIVA×全農 コラボレーションプロジェクト」発表会・試食会開催

ゴディバ ジャパン株式会社（東京都港区）は、2022年3月29日（火）にGODIVA café Nihonbashiにて「GODIVA×全農 コラボレーションプロジェクト」発表会・試食会を開催いたしました。
※本発表会は、招待人数の制限、あわせてマスクの着用・密の回避・手洗い・消毒等新型コロナウイルス感染症対策徹底のうえ実施いたしました。

ゴディバ ジャパン株式会社は今年日本上陸50年を迎え、創立50年を迎える全国農業協同組合連合会（以下、全農）との初の共同プログラム「GODIVA×全農 コラボレーションプロジェクト」を発足しました。本プロジェクトでは、共に50周年を迎えた両者が、日本の食を支えるすべての生産者の皆さまを応援し、商品を通じて全国の沢山の方に届けたいという想いから、日本各地のフルーツとチョコレートが出会う全50のコラボレーションを順次展開いたします。

本プロジェクトについて、ゴディバ ジャパン代表取締役社長 ジェローム・シュシャンは次のようにコメントしました。「私たちは、 50年の感謝を込めて、“GODIVAはもっと日本を知りたい”をテーマに掲げ、特別なチョコレート商品の開発や、キャンペーン、＃ゴディバご縁プロジェクトなど年間を通して様々な取り組みを進めていきます。この度、全農様との「ご縁」を機に、 50周年を記念して、50個の商品やカフェ限定のメニューを展開していきます。常識にとらわれず、日本の豊かな食文化や伝統技術を取り入れ、新しいハピネスを創造してまいります。あらたなチャレンジ、そして、多くの人たちにハピネスが届くことを心より願っております。」

全農 代表理事専務　桑田義文様は、プロジェクトにかける想いについて次のようにコメントしました。「農家を応援したいという想いから、全農では2019年、「ニッポンエール」という新たなブランドを立ち上げました。消費者の皆様の「おいしい」が、生産者へのエールとなります。本日の発表会は、ゴディバジャパン様と全農がこれまで歩んできた50年の想いと感謝の気持ちを、50の商品・メニューに込めてお届けするためのスタートラインとなります。力を込めて記念となる品を50商品開発してまいります。」

また、本発表会ではプロジェクトの限定商品について、ゴディバ ジャパン エグゼクティブシェフ・ショコラティエ／パティシエ ヤニック・シュヴォローよりご紹介。3月30日（水）より、全国のゴディバ限定ショップにて発売する「福岡県産あまおう苺 ジュレショコラ」、「長野県産シャインマスカット ジュレショコラ」、「宮崎県産日向夏ピール ミルクチョコレート」、 「和歌山県産梅酒の梅 ダークチョコレート」の4商品を初披露しました。

「GODIVA×全農 コラボレーションプロジェクト」では、今回の4商品を皮切りに、日本各地の魅力あふれるフルーツとチョコレートの新たな出会いを、50周年の感謝の想いを込めてお届けしてまいります。