ゴディバショコラティエには困難な状況にあってなお、チョコレートを運び続けた歴史があります。

第二次世界大戦後、戦禍に苛まれ悲しみの中にあったブリュッセル市民を励まそうと、ゴディバ創業家のショコラティエ ピエール・ドラップスは、配達用の車をピンクに塗装し、チョコレートを、戦後の荒廃に立ち向かう人々へ届けました。暗く沈んだ街でこの可愛らしいバンを見かけた市民は心を打たれ、復興への希望を見出したと言われています。

幸せをお届けする為、このピンクバンのこころざし、思いを現代に即した種々の形で復刻することに致しました。

私たちの一粒のチョコレートがこの困難な状況の中だからこそ、お客さまにわずかでも幸せなひと時をお届けできましたら、これに勝る喜びはございません。

A Gift for you, ​
GODIVA Chocolatier

- プロジェクトのご紹介 -

復刻版“ピンクバン” 活動報告


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