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取り組み

ゴディバの大切にしている “Memorable Occasions of Happiness”と、幸福度ランキングNo.1(※)福井県の“Fukui Happiness”とのコラボレーション。このコラボレーションにより、お客さまに素敵なHappinessをご提供できる事を切に願っております。
※「全47都道府県幸福度ランキング 2022年版」(一般財団法人日本総合研究所編)総合1位

背景

2020年9月のゴディバ ジャパンのメッセージ広告「礼節の国」がきっかけとなり、福井県とのコラボレーションが始まりました。
2021年11月には、福井県のブランド発信を推進するために設立された「フクイブランド・グランシュバリエ」に、ゴディバ ジャパン CEO ジェローム・シュシャンが選ばれました。

ストーリー

メッセージ広告「礼節の国」には、ゴディバ ジャパン CEO ジェローム・シュシャンが初めて福井県訪れた時のエピソードが描かれています。パリの大学生の時、初めて日本を旅したシュシャンは、来日してすぐ福井県の永平寺を訪れています。
「もともと禅の文化に興味を持っていた私は、永平寺の荘厳な佇まいに深い感動を覚えたのです。もし私があの時、福井を旅せず永平寺も訪れなかったとしたら、ゴディバ ジャパンのCEOとしての私は存在していなかったかもしれません。」

福井県の魅力

幸福度ランキングNo.1に選ばれたことのある福井県。
伝統文化が大切に受け継がれ、匠の技が活きる伝統工芸、古くから愛されている食、
のどかで穏やかな人々など魅力にあふれています。
そして、「越山若水」と称される豊かな自然・美しい景観も、「幸福度いちばん福井県」の基盤になっています。

越前和紙

古くから最高品質の和紙として知られる「越前和紙」。

福井県の風景

新緑に降り注ぐ陽の光がまぶしい、何気ない風景。

曹洞宗の大本山「永平寺」

曹洞宗の大本山「永平寺」。日々の食事も修行のひとつ。

伝統工芸「越前漆器」

伝統工芸「越前漆器」は、軽くて丈夫なことから、日常の器も作られています。

曹洞宗の大本山「永平寺」

「永平寺」でいただけるお食事は、漆器で供されます。

福井県の風景

春の到来を、雪解けが足元から伝えてくれます。

福井県の風景

福井県の自然がつくり出した、雄大で神秘的な風景。

福井県の風景

春を待つ、山里の集落にて。

蕎麦屋のご主人と、ゴディバ カフェのシェフ

十割蕎麦 だいこん舎のご主人と、ゴディバ カフェのシェフ。

曹洞宗の大本山「永平寺」

「永平寺」の説法の場、法堂。

越前そば(越前おろしそば)

福井では、お蕎麦と言えば「越前そば(越前おろしそば)」。

曹洞宗の大本山「永平寺」の回廊

「永平寺」の回廊。雲水(うんすい)と呼ばれる修行僧が磨き上げます。

ゴディバと福井県

2020年9月のゴディバ ジャパンのメッセージ広告「礼節の国」がきっかけとなり、福井県とのコラボレーションが始まりました。ゴディバ ジャパン CEO ジェローム・シュシャンと福井県の繋がりは、彼がパリの大学生の頃にさかのぼります。

私が日本を初めて訪れたのは、大学生の時でした。パリの大学に通っていた私は、東洋の、とくに日本の文化に強い興味をもち、世界一周の旅の最後の目的地に、日本を選びました。
その中でもヒッチハイクをしながら曹洞宗の大本山、永平寺を目指したことは旅の最大の思い出です。
フランス人の私を、恥ずかしそうな笑顔で自分のクルマに乗せてくれた人々の優しさ。
圧倒的な威厳を静けさの内側に隠し、私を迎えてくれた永平寺の風景。
私と日本との出会いは運命的なものだったのです。

ゴディバ ジャパン CEO
ジェローム・シュシャン